長崎市の岡まさはる記念長崎平和資料館は、日中戦争の戦跡を巡り歴史を検証する「日中友好・希望の翼」に参加する学生を募集中。2011年8月14日(日)から8日間の日程で、中国・南京市の南京大虐殺記念館の見学や旧日本軍と戦った農民らから話を聞く。
希望の翼は、2000年8月に同記念館と友好提携した同資料館が、現地を訪れ日中の歴史を知ってもらおうと企画したもので、今回で9回目。
募集は1人で、県内在住か、県内所在の大学の学生。渡航費用5万円の実費負担が必要。応募は6月30日(木)まで。
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