国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、「国連・障害者の十年(1983~1992年)」を記念して、2001年(平成13年)に厚生労働省(当時は厚生省)が、障がい者の「完全参加と平等」の実現を図るシンボル的な施設として設置しました。
障がい者が自ら行う国際交流活動や芸術・文化活動の場として、また、障がい者のみならず、広く国民の参加する交流の場として整備され、それらの活動を通じ、障がい者の自立と社会参加を促進しています。
2011年から、社会福祉法人大阪障害者自立支援協会を代表法人として、株式会社ナイスの二者が、新たに「ビッグ・アイ共働機構」を結成して、国から管理運営を受託しています。