木版画の神様 平塚運一展

    千葉市美術館 | 千葉県

    近代日本を代表する創作版画家・平塚運一(1895-1997)は、木版画のあらゆる彫摺に精通し、また指導者としても稀有な才を発揮したことから木版画の神様と称されました。 本展は寄託品に所蔵品をあわせ、約300点の作品からその80年に及ぶ長い版業を検証します。大正期に始まる鮮烈な多色摺と、戦後新展開を見せた力強い白黒の構成、それぞれの魅力に迫る、約20年ぶりの大回顧展です。
    会期
    2018年7月14日(土)〜9月9日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時-午後6時 (入場は午後5時30分まで)
    金曜日・土曜日は午後8時まで (入場は午後7時30分まで)
    料金
    一般 1,200(960)円 / 大学 700(560)円 / 小・中学生、高校生無料

    ※( )内は前売り及び20名以上の団体料金、市内在住の65歳以上の方の料金
    ※障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は無料
    ※前売券は千葉市美術館ミュージアムショップ(7月8日まで)、各プレイガイドにて7月13日まで販売
    休館日 8月6日(月)、9月3日(月)
    公式サイト http://www.ccma-net.jp/
    会場
    千葉市美術館
    住所
    〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
    043-221-2311
    木版画の神様 平塚運一展のレポート
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    版業80年の幸福
    大正時代から1990年代まで活躍した木版画家・平塚運一(1895-1997)。創作版画家としては珍しく伝統的な彫版を身に着け、その高い技術は「木版画の神様」と称されるほどでした。生涯をかけて取り組んだ木版画を中心に、80年の版業をぴったり300点で振り返る展覧会が、千葉市美術館で開催中です。
    会場
    会期
    2018年7月14日(土)~9月9日(日)
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