仙厓礼讃 Admiration for Sengai


出光美術館

〒 100-0005
東京都 千代田区 丸の内3-1-1 帝劇ビル9F

公式サイト

期間

2018年09月15日~2018年10月28日 終了
この地域で開催中の展覧会

内容

ユーモア溢れる「禅画」で知られる禅僧・仙厓(1750-1837)。現在伝わっている作品のほとんどは、住持職を引退し、寺の境内の一隅にあった虚白院(きょはくいん)という隠居所で過ごした四半世紀の間に制作されています。しかも、隠棲は還暦を優に超えてからのことでした。実は住持職を引退した後の仙厓には、“ご隠居さん”として悠々自適な生活を謳歌した第二の人生があったのです。

毎年のように行われた名所旧跡・社寺仏閣への旅行や参詣、地元博多の祭りや催し物見物。あるいは珍奇石や古器物の蒐集、さらには茶をたしなみ、書画や詩作・詠歌・句作などにいそしむ毎日を送りました。特に、友人・知人や地元の人々との心温まる交流を大事にしたようです。数えの88歳、隠棲後25年の長きにわたった仙厓の人生を振り返ると、“老後の達人”ともいうべき姿が浮かんできます。

本展では、仙厓晩年の作品の中に老後の極意を読み解くとともに、草稿集「書画巻」と完成作との比較から判明した画賛制作の秘密、さらに、友人・知人たちとの交流とその交友の結果生み出された傑作「涅槃図」など、仙厓が残した作品群の意味を考え直してみたいと思います。

仙厓の「禅画」を代表する作品とともに、江戸時代の博多の風俗や風光明婿な九州の景色を活写した作品もあわせてご堪能ください。

料金

一般 1,000円 / 高校・大学生 700円

※20名以上の団体は各200円引
※中学生以下は無料(ただし、保護者の同伴が必要)
※障がい者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料

休館日

月曜日(ただし9月17日、24日、10月8日は開館)

アクセス

JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅/都営三田線「日比谷」駅 B3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅 有楽町線方面 地下連絡通路経由B3出口より徒歩3分

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