財団法人が運営している公立博物館をテーマにしたシンポジウムが開催される。
公立博物館に指定管理者制度が導入されて15年経つが、指定管理館の多くは財団法人(公益財団法人、一般財団法人等)が運営している。
シンポジウムでは、財団法人指定管理館の経営や運営の現状を紹介すると共に、課題を確認。
あわせて、地方独立行政法人による博物館運営の準備を進めている事例についても取り上げ、今後の公立博物館のあり方を検討する。
科学研究費助成事業 シンポジウム
「指定管理者制度による公立博物館の運営~財団法人指定管理館の現状と課題~」
主催:法政大学資格課程(責任者:金山喜昭)
日時:2018年10月13日(土)13時30分~17時30分(受付:13時15分~)
会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート4階 G402教室
定員:200名
参加費:無料
参加申し込みは以下から。事前申込、先着定員制。
https://shikaku.i.hosei.ac.jp/ 発信:
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