2018年8月8日(水)、東京・中央区の日本橋髙島屋で、今年で40回目の節目を迎える「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」(NHK杯)の歴史を振り返る展覧会が開幕した。
NHK杯は1979年に、日本スケート連盟創立50周年を記念して創設。アジア初の国際フィギュアスケート競技会で、第1回大会から世界トップレベルの選手を招聘。世界有数の国際競技会として知られている。
多くの日本人選手もNHK杯とともに成長。現在までに五輪金メダリスト、世界チャンピオンになった7人の日本人選手は、全てNHKの表彰台に上がっている
展覧会では、NHK杯に出場した名選手の写真パネル約150点、衣装12点、メダル3点など、計約170点を展示。名シーンに彩られた大会の歴史を振り返る。
約50種類のグッズも販売する。
主催は公益財団法人日本スケート協会、NHK。
「NHK杯フィギュア 第40回大会記念 銀盤の軌跡展」は日本橋髙島屋、8階特設会場で8月22日(水)まで開催。入場無料。
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