東京・練馬区のちひろ美術館・東京で「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」が開催されている。
ショーン・タン(1974-)の全面的な協力のもとに企画された、日本初の大規模個展。
ショーン・タンは、オーストラリア生まれの画家・映像作家。オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞する。2006年に発表した文字のない絵本「アライバル」は、現在23の国で出版されている。
展覧会では、初期作品「ロスト・シング」から最新作までの原画と習作のほか、スケッチや映像作品、変な生き物をかたどった立体作品約130点を展示。ショーン・タンがつくる、奇妙でどこか懐かしい世界観を紹介する。
「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」はちひろ美術館・東京で7月28日(日)まで開催。観覧料は一般 800円、高校生以下は無料。
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