2019年5月16日(木)、千葉市のホキ美術館で「スペインの現代写実絵画 ― MEAM」のプレス向け内覧会が開催された。
スペイン・バルセロナにあるヨーロッパ近代美術館(MEAM)が所蔵する、59点を紹介する企画展。写実絵画を所蔵し、これまでは館蔵品を中心に展覧会を行ってきたホキ美術館としては、初の試みとなる。
MEAMは、現代の具象作品(フィギュラティブ・アート)を取り扱っており、今回は30代から70代までの、現在活躍するスペイン作家の作品が来日した。
ホキ美術館とMEAMは2015年から提携。昨年秋にはホキ美術館のコレクション60点がバルセロナで公開され、現地でも好評を博していた。
「スペインの現代写実絵画 ― MEAM」はホキ美術館で、2019年5月17日(金)~9月1日(日)に開催。観覧料は一般 1,800円、大・高校生・65歳以上 1,300円、中学生 900円、小学生以下は無料(ただし、保護者1人につき子ども2人まで)。
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