2019年11月5日(火)、東京・台東区の東京国立博物館で「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」のプレス向け内覧会が開催された。
カタール国の王族であるシェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アール・サーニ殿下が収集したザ・アール・サーニ・コレクションの中から、世界各地の古代文化が生み出した工芸品117件を展示する企画展。
古代の美術工芸品を「人」「神」「自然」の3つのテーマで紹介し、当時の意識や世界観を探る。
特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」は東京国立博物館 東洋館で、2019年11月6日(水)~2020年2月9日(日)に開催。観覧料は一般 620円、大学生 410円。
《仮面》翡翠、貝 グアテマラ 3~6世紀 ⓒThe Al Thani Collection
《アイベックス》青銅 アラビア半島南部 前1千年紀後半 ⓒThe Al Thani Collection
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