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こまったときのタコだのみ
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こまったときのタコだのみ
まちを元気に、タコに願いを
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内容 |
西欧では“悪魔のサカナ”として嫌われることも多いタコですが、日本においては古くから食されてきた、食卓でもなじみの深い生きものです。
食の面以外にも、全国的にタコ薬師やタコ神、タコ地蔵などが存在し、タコを信仰し、願掛けをする風習が、多様かつ根強く現在まで残っています。さらに近年では、“置くとパス”(=オクトパス=受験の願掛け)や“多幸”(=開運祈願)、“ひっぱりダコ(=商売繁盛)”などのキーワードと、ユーモラスな形態も相まって、モニュメント・キャラクターデザインなど地域振興に利用されており、タコへの信仰・祈願及び活用は拡大し続けています。
不可思議な姿から恐れ、訝しがられながらも信仰と関心を集め続ける、ミステリアスな海の生きもの“タコ”と日本人の関係から、人と海との密接なつながりを感じ取っていただくことができる特別展です。
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会場 |
鳥羽市立海の博物館
〒517-0025
三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
電話:0599-32-6006
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会期 |
2018年7月14日(土)~2018年11月25日(日)
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料金 |
大人 800円 / 学生 400円
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イベント開催中の休館日 |
無休
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分類 |
展覧会 |
URL |
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鳥羽市立海の博物館
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ニュース
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