インターネットミュージアム
美術館・博物館・イベント・展覧会 インターネットミュージアム
  インターネットミュージアム  >  展覧会・イベントの検索  >  ヘレン・フランケンサーラ―[エクスペリメンタル・インプレッション]

ヘレン・フランケンサーラ―[エクスペリメンタル・インプレッション]

タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展Vol.31

内容

ヘレン・フランケンサーラー(1928-2011)は1950年代に抽象表現主義の第二世代として作家活動を開始し、にじみ止めを施さないキャンバスに薄く溶いた絵の具を注いで染み込ませる、ステイニングという技法を用いた絵画によって注目を集めました。

即興的な色面の広がりが独創的な絵画空間を生み出す作品は、モダニズムにおける抽象絵画の最良の実践として高く評価され、彼女はアメリカ美術に大きな足跡を残しました。

またフランケンサーラーは1960年代初頭にはじめてリトグラフに取り組んで以来、さまざまな工房を舞台に版画制作にも一貫して情熱を傾け、数々の名作を世に送り出してきました。

彼女が手がけた版画技法は銅版画、木版画、シルクスクリーン、モノタイプとあらゆる種類に及びますが、そのいずれにおいても技術的な熟達のみならず、既存の概念にとらわれない発想によって技法の新たな地平を切り拓くような作品を生み出し、こうして版画はフランケンサーラーにとって、絵画と並ぷ重要な表現媒体となりました。

とくに1977年にはじまったタイラーグラフイックス版画工房との共同制作では、工房の高い技術力を背景に革新的な作品を数多く発表しました。

さまざまな技法を駆使して、織細さと大胆さをあわせもった造形やみずみずしい色彩を実現した画面は、今なお私たちを惹きつけてやみません。

展覧会タイトルにある「エクスペリメンタル・インプレッション=実験的な刷り」とは、フランケンサーラーが1978年に制作したモノプリント(一点制作の版画)のシリーズのタイトルですが、表現の新たな可能性をつねに追い求めた彼女の版画作品全体を指す言葉ともいえます。

本展はCCGA所蔵のタイラーグラフィックス・アーカイブコレクションの中から、1970年代から2000年代までの長きにわたりフランケンサーラーと同工房の共同制作から生まれた版画作品を展示し、その魅力をご覧いただきます。

会場

CCGA現代グラフィックアートセンター
〒962-0711 福島県須賀川市塩田宮田1
電話:0248-79-4811
CCGA現代グラフィックアートセンター

会期

2018年9月15日(土)~2018年12月23日(日)

料金

一般 300円 / 学生 200円

※小学生以下と65歳以上、および障害者手帳をお持ちの方は無料

イベント開催中の休館日

月曜日(ただし、9月17日、24日、10月8日は開館)、9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)

分類

展覧会

URL

 
ヘレン・フランケンサーラ―[エクスペリメンタル・インプレッション] CCGA現代グラフィックアートセンター
 
CCGA現代グラフィックアートセンター
CCGA現代グラフィックアートセンター
ミュージアム・ショップ 有り 駐車場 有り カフェ・レストラン 有り ライブラリー 無し ICOM(国際博物館会議) 非加盟館
CCGA現代グラフィックアートセンター

[ AD ]



周辺地図
gn}
取材レポート
森アーツセンターギャラリー「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」
新・北斎展
東京都美術館「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」
奇想の系譜展
世田谷文学館「ヒグチユウコ展 CIRCUS(サーカス)」
ヒグチユウコ展
サントリー美術館「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」
河鍋暁斎
埼玉県立近代美術館「インポッシブル・アーキテクチャー」
インポッシブル
東京国立近代美術館「イメージコレクター・杉浦非水展」
杉浦非水展
太田記念美術館「小原古邨」
小原古邨
出光美術館「染付 ― 世界に花咲く青のうつわ」
染付
原美術館「「ソフィ カル ― 限局性激痛」原美術館コレクションより」
ソフィ カル
静嘉堂文庫美術館「岩﨑家のお雛さまと御所人形」
岩﨑家のお雛さま
国立新美術館「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」
イケムラレイコ
アーツ前橋「闇に刻む光 アジアの木版画運動 1930s-2010s」
闇に刻む光
ポーラ美術館「モダン美人誕生-岡田三郎助と近代のよそおい」
モダン美人誕生
国立科学博物館「明治150年記念 日本を変えた千の技術博」
千の技術博
パナソニック 汐留ミュージアム「子どものための建築と空間展」
建築と空間展
静岡市美術館「起点としての80年代」
起点としての80年代
21_21 DESIGN SIGHT「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」
「民藝」展
岡田美術館「開館5周年記念展 美のスターたち ―光琳・若冲・北斎・汝窯など名品勢ぞろい―」
美のスターたち
大阪市立美術館「フェルメール展」
[エリアレポート]
フェルメール展
横浜美術館「イサム・ノグチと長谷川三郎 ― 変わるものと変わらざるもの」
[エリアレポート]
イサム・ノグチ
あべのハルカス美術館「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」
[エリアレポート]
驚異の超絶技巧!
すみだ北斎美術館「北斎アニマルズ」
[エリアレポート]
北斎アニマルズ
たばこと塩の博物館「江戸の園芸熱」
[エリアレポート]
江戸の園芸熱
京都国立近代美術館「世紀末ウィーンのグラフィック」
[エリアレポート]
世紀末ウィーン
第3回 インターネットミュージアム検定
ミュージアグッズのオンラインショップ ミュコレ
2019年の展覧会予定(東京・名古屋・大阪 近郊)
皇室がご覧になった展覧会 博物館・美術館の情報
テレビでミュージアム 博物館・美術館の情報
エリアレポート(読者による取材記事) 博物館・美術館の情報
ニュース
一覧
東日本大震災・ミュージアム関連情報サイト MUSEUM ACTION
イベント検索ランキング
新・北斎展 HOKUSAI UPDATED フェルメール展 顔真卿 王羲之を超えた名筆 アルヴァ・アアルト もうひとつの自然
奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド ゴッホ展 北斎アニマルズ イメージコレクター・杉浦非水展
博物館・美術館検索
ミュージアム干支コレクションアワード 干支コレクションアワード「猪」
グランプリは「ペッカリー(ヘソイノシシ)象形土偶」でした
ミュージアムキャラクターアワード2018 ミュージアムキャラクターアワード
2018、グランプリは
「雷切丸くん」でした
人気の展覧会 ブログパーツ アクセス数が多い展覧会を地域別にご紹介、ご自由にどうぞ。
刀剣乱舞(とうらぶ)に登場する刀たち 「刀剣乱舞-ONLINE-」に実装された刀、IM取材分をまとめました。
パートナーサイト 関連リンク集

             

博物館、美術館、展覧会の情報登録
博物館、美術館、展覧会に最適。広告のお問い合わせ
インターネットミュージアムへのお問い合わせ

Copyright(C)1996-2019 Internet Museum Office. All Rights Reserved.
ミュージアム・博物館・美術館の情報サイト[インターネットミュージアム]は、丹青グループが運営しています
協力/ (株)丹青研究所 、編集・制作/ (株)丹青社