インターネットミュージアム
>
展覧会・イベントの検索
>
建築 × 写真 ここのみに在る光
|
92103
建築 × 写真 ここのみに在る光
内容 |
現存する最も古い写真は1827年頃にジョセフ・ニセフォール・ニエプスによって撮影された、窓から見える「たてもの」の一角でした。
写真と建築の関係は写真の黎明期の時代から密接にかかわっています。
初期の写真技術では人や動物といった動くものは、撮影することが難しかったために、動かない建築は格好の被写体となったのです。
また19世紀末は都市開発が進み、街の変貌が著しい時期でした。
過去の建築や出来たばかりの建築を記録するために、写真という新しい技術が盛んに使用されました。そして現在にいたるまで、多くの建築が撮影されています。
本展では東京都写真美術館のコレクションを中心として、さまざまな建築を捉えた写真を展示します。
写真が発明された頃からどのような建築が写されてきたのか、そして現代の写真家がどのように建築を捉えてきたのかを紹介します。
その中には、今ではすでに存在しないものや、実際に見ることが困難なものも少なくありません。写真家が建築を撮るときに感じた光を追体験していただけることでしょう。
|
会場 |
東京都写真美術館
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
電話:03-3280-0099
|
会期 |
2018年11月10日(土)~2019年1月27日(日)
|
料金 |
一般 600(480)円 / 学生 500(400)円 / 中高生・65歳以上 400(320)円
※( )は20名以上団体、館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引(公式サイトのご利用案内をご参照ください)
※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料
※館年間パスポートご提示者無料(同伴の方1名様まで無料)
|
イベント開催中の休館日 |
毎週月曜日(ただし、12月24日(月・振休)および1月14日(月・祝)は開館し、12月25日(火)と1月15日(火)は休館)、 年末年始12月29日(土)から1月1日(火・祝)は休館
|
分類 |
展覧会 |
URL |
|
|
|
|
|
東京都写真美術館
|
|
|
[ AD ]
|
ニュース
|
|
|
|
 | |
|
|
|
|
|



|
Copyright(C)1996-2019 Internet Museum Office. All Rights Reserved.
ミュージアム・博物館・美術館の情報サイト[インターネットミュージアム]は、丹青グループが運営しています
協力/ (株)丹青研究所 、編集・制作/ (株)丹青社
|
|