武蔵野アール・ブリュット2019【こだわ・り】

アール・ブリュットとは、「生（き）の芸術」と表され、既成の表現法にとらわれずに独自の方法と発想で制作された美術作品のことです。武蔵野アール・ブリュットは、市民協働によって作り上げるアート展です。実行委員会を中心に、アール・レブリュットを生み出す人たちが、「広く作品を発信する」機会をつくるとともに、作品を通して、来場者も喜びを感じることができるアート展を目指します。また、武蔵野市に関わる人たちが出展・参加することで、アートを通して、多様性を大切にする地域づくりを進めていきます。 平成29年7月に、市制施行70周年記念事業として第1回となる「武蔵野アール・ブリユット2017―ヒトが表現するということ」公募作品展を開催し、平成30年7月に第2回となる「武蔵野アール・ブリュット2018「描かずには／創らずにはいられない」ストーリーに迫る。」企画展を開催しました。「武蔵野アール・ブリュット2019【こだわ・り】」では、8人の作家を紹介する企画展として、作り手の内面を深掘りし、「こだわり」にフオーカスを当てるとともに、過去2回の企画を振り返る内容で開催します。 ぜひご注目ください。