柳宗理デザイン 美との対話

    島根県立美術館 | 島根県

    戦後日本を代表するプロダクトデザイナーとして知られる柳宗理(1915-2011)。民藝運動の指導者の家庭に育った柳は、終戦後、本格的にデザインの仕事を始め、柳工業デザイン研究会を設立します。本展は、生涯にわたって多様なデザインを手がけ、山陰の民藝にも深い関わりを持った柳宗理の仕事の全貌に迫る展覧会です。
    会期
    2020年1月24日(金)〜3月23日(月)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:30(展示室への入場は閉館時刻の30分前まで)
    ※ただし3月~9月は、
     日没時刻の30分後まで開館時間を延長します
    料金
    一般 1,000(800)円 / 大学生 600(450)円 / 小中高生 300(250)円

    ※()内は20名以上の団体料金
    ※ 小中高生の学校教育活動での観覧は無料
    休館日 火曜日(ただし2月11日は開館、翌12日(水)は休館)
    公式サイト https://www.shimane-art-museum.jp/
    会場
    島根県立美術館
    住所
    〒690-0049 島根県松江市袖師町1-5
    0852-55-4700
    柳宗理デザイン 美との対話のレポート
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    島根県立美術館で「柳宗理デザイン 美との対話」が開催されています。誰もが見たことのある懐かしいデザイン。そこには民藝に通底する「用の美」が感じられます。柳宗理の代表作や歩み、山陰とのかかわりなどご紹介します。写真は、バタフライスツールと呼ばれる代表作で、いくつかのバリエーションがあります。おなじみの椅子ですが、目にしたことはあっても、実際に座ったことがある方は少ないはず。展覧会では、無料開放されているロビーで、誰でも座る体験ができます。
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