～日本が誇る「航空宇宙」技術の集大成がココにある！～

三菱みなとみらい技術館は「宇宙ゾーン」を全面リニューアルし、2011年2月19日（土）に、航空関係も充実した「航空宇宙ゾーン」としてオープンする。今後の有望な産業フロンティアである航空・宇宙分野の技術について、宇宙航空研究開発機構（JAXA）などの協力により、臨場感あふれる展示を追求。製造が始まった国産初のジェット旅客機MRJ（Mitsubishi Regional Jet）の機首部分実物大模型や、国産ロケットH－ⅡBの打ち上げを360度のスクリーンで上映する「チャンバーシアター」などにより、子どもから大人まで、本物の迫力を体感できる展示内容となっている。

また同館では、今回のリニューアルを記念してイベントも実施。2月26（土）・27（日）の両日には、小学生までを対象にストローとスーパーボールを使った工作「かんたん☆ストローロケット」を開催。3月6日（日）には、航空宇宙に関するアニメなど、科学映像の特別上映会を予定している。
　発信：三菱みなとみらい技術館