新横浜ラーメン博物館は、横浜生まれのサンマーメンの知名度向上を目指すプロジェクトに乗り出した。
サンマーメンはしょうゆベースのスープに、豚肉やもやしなどの野菜を炒め、あんを絡ませたものを載せたラーメン。
同博物館が来館者に実施したアンケートで68%が「食べたことがない」と答えるなど、知名度がいまひとつ。
2011年12月1日(木)から出店している「支那そばや」新横浜ラーメン博物館店で厳選素材約30種類を使用したサンマーメンを売り出した。
同博物館では、観光協会などと連携し、「B-1グランプリ」などへの出品を視野に、知名度向上に向けた取り組みを続ける。
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