2012年2月10日(金)、箱根のポーラ美術館で「印象派の行方 モネ、ルノワールと次世代の画家たち」のプレス向け内覧会が行われた。
最後の印象派展となった1886年の第8回展以降の印象派に着目した展覧会。
同じ時期に印象派を離れながらも最後まで探求をつづけたモネとルノワールを中心に、新印象派と呼ばれたスーラやシニャック、ルノワールを評価していたボナール、マティス、ピカソら計64点(展示替え含む)が出品される。
ボナールとモネ、マティスとルノワールなどを対比させ、画家同士の意外なエピソードも紹介する。
会期は2012年7月8日(日)まで。一般1800円。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/1179.jpg[/img]
発信:
インターネットミュージアム>
ポーラ美術館 施設詳細ページへ