千葉県市川市大町の市川市動植物園で、イヌ科の動物「フェネック」が2012年3月20日(火)から公開された。
「フェネック」は中東、北アフリカの乾燥地帯に生息する小型のキツネで、成獣でも体長40センチほどにしかならない
新たに同園の仲間になったのは、3歳のオス「サン」と4歳のメス「ムーン」で、いずれも東京都武蔵野市の「井の頭自然文化園」生まれ。フェネックの飼育は市川市を含めて国内の動物園14園のみ。
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