2012年4月9日(月)、ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドが描いた肖像画などの展覧会が、米ニューヨークで始まった。
ウッドはロンドンのイーリング・アート・カレッジに通い、BBC主催のコンクールで受賞した経験もある。しかし1960年代初頭は、絵で稼ぐことができなかったことから、やむなく音楽の道に進んだとされている。
ウッドはロイターテレビのインタビューで「自分のことをギターも弾ける絵描きだと思っている」と話し、画家としても成功する自信を見せた。
展覧会は2012年6月30日(土)まで。
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ロイター