上野の森美術館で、“花のラファエロ”と称されたフランス宮廷画家、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテが描いた「バラ図譜」全169作品を公開する展覧会が開催されている。
「バラ図譜」はボタニカル・アートの金字塔といわれる作品。ルドゥーテは植物学的正確さを踏まえたうえで芸術性も備えた「バラの肖像」を描き、現代も多くの人々を魅了しつづけている。
会期は2012年6月6日(水)~6月25日(月)。入場料は一般・大学生以上1,000円。
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