2012年6月12日(火)、国立西洋美術館で「ベルリン国立美術館展～学べるヨーロッパ美術の400年～」のプレス向け内覧会が行われた。

15世紀から18世紀までのヨーロッパ美術を、イタリアと北方の美術を比較しながら総覧。

ボッティチェッリやミケランジェロなどイタリア・ルネサンス期の素描や板絵、リーメンシュナイダーの彫刻、クラーナハの肖像画、そしてオレンブラントとフェルメールなどが出展されている。

自筆作品は僅か36点といわれるフェルメール作品の中でも傑作といわれる《真珠の首飾りの少女》は、日本初公開となる。

会期は2012年6月13日(水)～9月17日(月・祝)。観覧料金は一般当日1,500円。

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　発信：インターネットミュージアム

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