2012年10月2日(火)、東京・六本木の国立新美術館で「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」のプレス内覧会が行われた。
オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家が、500年以上にわたって収集したヨーロッパ美術約3万点の中から、139点の名品が初来日。
世界屈指のルーベンス・コレクションからは《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》など10点が展示。
ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクらの名画、工芸品も紹介される。
会場にはバロック様式でまとめられた展示室「バロック・サロン」も登場。豪華な家具調度品、天井画などで華やかに彩られた。
会期は2012年12月23日(日・祝)まで。観覧料は一般当日1,500円、前売り1,300円、豪華オリジナルグッズセット券(4種)は各3,000円。
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