2013年2月8日(金)、東京・渋谷区の山種美術館で「琳派から日本画へ ―和歌のこころ・絵のこころ―」のプレス向け内覧会が行われた。
琳派の造形に影響を与えた料紙装飾の華麗な平安古筆、江戸時代の琳派作品、その後にいたる近代の日本画を通して「和歌」と「装飾性」の視点から名品を紹介する特別展。
出品されるのは酒井抱一《秋草鶉図》、加山又造《千羽鶴》など約60点。重要文化財3点、重要美術品6点が含まれる。
一般1,200円、大高生900円、中学生以下は無料。会期中に展示替えが行われる(前期:2月9日(土)~3月3日(日)、後期:3月5日(火)~3月31日(日))
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