2013年3月7日(木)、東京・千代田区の東京国立近代美術館で「フランシス・ベーコン展」の記者内覧会が行われた。
ピカソと並んで20世紀を代表する画家と評されるフランシス・ベーコンの没後20年を記念した回顧展。
個人蔵の作品がオークションで非常な高額で取引されるベーコンは、展覧会を開催するのが最も難しいアーティストのひとりとも言われており、日本では生前の1983年での開催依頼、30年ぶりの大規模個展となる。
ベーコンにとって最も重要だった「身体」に着目し、その表現方法の変遷を3章構成でたどる構成。代表作、大作を多く含むベーコン作品30数点で紹介。音声ガイドはバレエダンサーの熊川哲也さんが務める。
「フランシス・ベーコン展」は2013年3月8日(金)~5月26日(日)。会場は東京国立近代美術館。観覧料は一般1,500円。前売り(1,300円)は、2013年3月7日(木)23:59まで発売。
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