2013年4月19日(金)、横浜のそごう美術館で「山口晃展 老若男女ご覧あれ」のプレス内覧会が行われた。
浮世絵や大和絵のようなタッチで、古今東西さまざまなモチーフを緻密な描写で描きこむ作風で高い人気を誇る山口晃氏の横浜で初の個展。
ドローイング、油絵、立体作品など、多彩な画業を一挙に展覧できる貴重な機会。
横浜が国際アート展覧会「トリエンナーレ」の開催地であることにちなみ、《一人国際展》の最新作「山愚痴屋澱エンナーレ2013」を会場内で開催。
また、ドナルド・キーン作「私と20世紀のクロニクル」の挿絵全点も特別展示される。
会期は2013年4月20日(土)~5月19日(日)。入館料は一般当日1,000円。
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