2013年7月2日(火)、東京・六本木の国立新美術館で「アンドレアス・グルスキー展」のプレス内覧会が開催された。
アンドレアス・グルスキーは、ドイツの現代写真を代表する写真家。すべてが等価に広がる独特の視覚世界を構築し、国際的な注目を集めている。
2011年11月には、クリスティーズ・ニューヨークで現存する写真家の作品として史上最高額となる約433万ドル(日本円で約3億4千万円、当時のレートによる)で落札されたことでも世間を賑わせた。
今回は日本初の個展となり、キュレーションもグルスキー氏が担当。内覧会後の記者発表会にもグルスキー氏が登場し、展覧会や、自身の作品について語った
会期は2013年7月3日(水)~9月16日(月・祝)。観覧料は一般当日1,500円。前売り(1,300円)は、2013年7月2日(火)23:59まで発売。
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