2013年8月6日(火)、東京・港区の国立新美術館で「アメリカン・ポップ・アート展」のプレス内覧会が開催された。
日本美術および現代美術の両分野における世界有数のコレクターとして知られる、ジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻のコレクションを紹介する展覧会。
アメリカン・ポップ・アートの個人コレクションとしては世界最大級のパワーズ・コレクションの全貌を、世界で初めてまとまった形で紹介するもの。
アンディ・ウォーホルの最高傑作といわれる《200個のキャンベル・スープ缶》は、日本初公開。
リキテンスタイン、オルデンバーグ、ローゼンクイスト、ウェッセルマン、ラウシェンバーグ、ジョーンズらの作品約200点が出展される。
内覧会にはキミコ・パワーズ氏も出席。「私が暮らしたアメリカの文化をぜひ日本の皆さんに見ていただきたいです。特に小さな子供たちに楽しんでもらえたら嬉しいです」と語った。
「アメリカン・ポップ・アート展」は国立新美術館 企画展示室2Eにて10月21日(月)まで開催。観覧料は一般当日1,500円。前売は1,300円で2013年8月6日(火)23:59まで発売。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/2831.jpg[/img]
「アメリカン・ポップ・アート展」の前売りチケットはこちら | |
|
発信:
インターネットミュージアム>
国立新美術館 施設詳細ページへ