2013年9月10日(火)、東京・港区のサントリー美術館で「Drinking Glass ― 酒器のある情景」のプレス向け内覧会が行われた。
それまで不透明だったガラスが紀元前8世紀頃から透明な素材へと移行、おもに酒の登場する場面で利用されるようになった流れに着目し、古代から現代までのガラス器を紹介する企画。
「捧ぐ」「語らう」「誓う」「促す」「祝い、集い、もてなし、愉しむ」の5つのセクションで、人々の生活の様々なシーンに登場するドリンキング・グラスの世界を展観する。
「Drinking Glass ― 酒器のある情景」は2013年11月10日(日)まで開催。入館料は一般当日1,300円、大学・高校生は1,000円。前売りはそれぞれ1,100円、800円で、2013年9月10日(火)23:59まで発売。
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