2013年9月12日(金)、東京・墨田区の江戸東京博物館で「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」のプレス内覧会が開催された。
大森貝塚の発見者として知られるエドワード・モースが、3度にわたる来日の後に米国に持ち帰った多彩な品々を紹介する企画。
全米最古の博物館といわれるピーボディー・エセックス博物館とボストン美術館に所蔵される「モース・コレクション」から320点の生活道具や陶器などが展示されるほか、貴重なガラス原板写真やモース自身の日記、スケッチなども紹介。
展覧会の準備中に見つかった生き人形「甲冑武士」は、初の日本里帰りとなる。
開館20周年記念特別展「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」は江戸東京博物館1階展示室で2013年12月8日(日)まで開催。観覧料は一般当日1,300円(特別展専用券)。前売りは1,100円で2013年9月12日(金)23:59まで発売。
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