アート、デザイン、建築など幅広い領域で活躍し、世界に最も影響を与える創り手の一人として国内外で高く評価されているアーティスト、吉岡徳仁(1967年生)の過去最大規模となる個展「吉岡徳仁 - クリスタライズ」の開幕を前に、2013年10月2日(水)、東京・江東区の東京都現代美術館で報道内覧会が開催された。
クリスタルプリズムでつくられた建築「虹の教会」やインスタレーションを含む代表作、国内初公開作品などを展示。
音楽を聴かせながら結晶化させた絵画「Swan Lake」、結晶化した薔薇の彫刻「Rose」、7つの糸から生み出される椅子「蜘蛛の糸」などの新作も発表された。
「吉岡徳仁 - クリスタライズ」は東京都現代美術館(企画展示室B2F・アトリウム、1F・B室、ホワイエ他)で2014年1月19日(日)まで開催。観覧料は一般1,100円、学生・65歳以上800円、中高生600円。
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