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日本美術を紹介する2つの展覧会、新春に開催 ── 東京国立博物館
(掲載日時:2013年10月15日)
2014年新春に、東京・台東区の東京国立博物館で日本美術を紹介する2つの展覧会が同時に開催されることとなり、2013年10月15日(木)、同館で記者発表が行われた。

「クリーブランド美術館展」ては、全米屈指の規模と質を誇るクリーブランド美術館の日本美術コレクションが里帰り。「神・仏・人」「花鳥風月」「山水」「日本絵画の物語世界」の4章構成で、雪村周継、渡辺始興、深江蘆舟、曽我蕭白、河鍋暁斎などの人気絵師の作品をはじめとした平安から明治までの日本絵画の秀作約40件に、ピカソやモネ、ルソーなどの西洋絵画の名品を含めた総数約50件を展観する。

「人間国宝展」は日本伝統工芸展60回を記念して開催されるもので、物故された人間国宝全104名の名品を特別展示室で展示(刀剣研磨4名、手漉和紙2名を除く)。平成館一階の企画展示室では現在活躍中の人間国宝全53名の作品を展示する。また、国宝・重要文化財を含む工芸の名品と人間国宝の代表作を並べて展示。伝統がどのように現代に伝えられているのか考察する。構成は「古典への畏敬と挑戦」「現代を生きる工芸を目指して」「広がる伝統の可能性」の3章。

会期はともに2014年1月15日(水)~2月23日(日)。「クリーブランド美術館展 ─ 名画でたどる日本の美」は東京国立博物館 平成館 特別展示室第1・2室で、「人間国宝展 ― 生み出された美、伝えゆくわざ ―」は同じく第3・4室で開催される。両展共通の当日券は一般1,600円。前売は1,400円で2014年1月14日(火)23:59まで発売。

同時期に東京都美術館では「特別展 世紀の日本画」も開催(2014年1月25日~4月4日)される。三展共通の「日本美術の祭典」の前売(一般2,400円)も発売中。




 


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