2014年1月31日(金)、東京・港区の森美術館で「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」のプレス内覧会が開催された。
ポップ・アートの旗手、アンディ・ウォーホルの作品と資料約700点を紹介する、日本では過去最大級の回顧展。
マリリン・モンローやエリザベス・テイラーなどを描いた「スターの肖像」シリーズ、代表作の《キャンベル・スープ》や《花》のシリーズ、ジャクリーン・ケネディを扱ったシリーズなど、ウォーホルの代名詞ともいえる作品を網羅。
《人体図》をはじめ、日本初公開の作品も多数含まれる。
展覧会タイトルの「永遠の15分」は、「将来、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」というウォーホルの有名な言葉に由来する。
森美術館10周年記念展「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」は2014年2月1日(土)~5月6日(火)、森美術館にて開催。観覧料は一般当日1,500円。前売りは1,300円で、2014年1月31日(金)23:59まで発売中。
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