2014年7月25日(金)パナソニック汐留ミュージアムで「建築家ピエール・シャローとガラスの家-ポンピドゥー・センター・コレクションが魅せるアール・デコ時代の革新-」展のプレスプレビューが開催された。
1920-1930年代のパリで家具とインテリアデザイン、建築の3つの分野で比類のない造形を生み出したピエール・シャロー(1883-1950)。
アール・デコ時代の室内装飾家としても十分に評価を受け、家具、インテリアデザイン、建築とそれぞれの領域で近代的な作風を展開したピエール・シャローの才能の全貌を、初めて本格的に紹介する。
ポンピドゥー・センターの全面的な協力を受け、パリ国立近代美術館ほかから、照明器具、家具、模型、デザイン画など約60点が出品される。
「建築家ピエール・シャローとガラスの家-ポンピドゥー・センター・コレクションが魅せるアール・デコ時代の革新-」展は2014年7月26日(土)~10月13日(月祝)まで開催。料金は一般800円。
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