2015年3月16日(月)、東京・上野公園の東京国立博物館で「インドの仏 仏教美術の源流」のプレス向け内覧会が開催された。
インド東部の大都市、コルカタ(旧カルカッタ)にあるアジア最古の総合博物館であるインド博物館(1814年創立)が所蔵する仏教美術の優品を紹介する展覧会。
「仏像誕生以前」「釈迦の生涯」「仏の姿」「さまざまな菩薩と神」「ストゥーパと仏」「密教の世界」「経典の世界」の7章と附編「仏教信仰の広がり」で、古代初期を代表するバールフット遺跡の出土品、仏像誕生の地であるガンダーラやマトゥラーの美術など、インド仏教美術のあけぼのから1000年を超える繁栄の様子をたどる。
「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」は東京国立博物館 表慶館で、2015年3月17日(火)~2015年5月17日(日)に開催。入館料は一般 1,400円、大学生 1,000円、高校生 800円。前売りはそれぞれ200円引きで2015年3月16日(月)23:59まで発売。
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