(左から)エルンスト・ルードヴィヒ・キルヒナー《靴のボタンを掛ける女》1913年 富山県立近代美術館蔵 / ワシリー・カンディンスキー《散文詩画集『響き』》1911年 富山県立近代美術館蔵
2015年3月20日(金)、東京・千代田区の東京ステーションギャラリーで、「ピカソと20世紀美術」のプレス向け内覧会が開催された。
北陸新幹線の開業を記念した企画展で、国内外美術の充実したコレクションで知られる富山県立近代美術館の所蔵作品を中心に、20世紀美術の流れを概観。
9点のピカソ作品をはじめ、シャガール、ルオー、エルンスト、ミロ、マン・レイ、デルヴォー、フォンタナ、ベーコン、ジャスパー・ジョーンズ、ウォーホル、リヒター、ジャッドなど、20世紀を代表する47作家による約100点の名品を紹介する。
「北陸新幹線開業記念 富山県立近代美術館コレクションから ピカソと20世紀美術」は東京ステーションギャラリーで、2015年3月21日(土)~5月17日(日)に開催。
入館料は一般 1,000円、高校・大学生 800円、中学生以下は無料。
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