(手前)重要文化財《薙刀直し刀 骨喰藤四郎》
2015年3月27日(金)、東京・墨田区の江戸東京博物館で「大 関ヶ原展」のプレス向け内覧会が開催された。
徳川家康没後400年を記念した特別展で、家康と徳川四天王の具足をはじめ、天下分け目の合戦に参加した武将の武具などを展示。合戦に参加した武将が戦場でやりとりした手紙も出陳し、生き残りをかけたドラマに迫る。
ゲームで注目を集めている名刀も数多く出陳。大阪城落城後に徳川秀忠が所有した重要文化財《薙刀直し刀 骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)》(4月19日まで展示)や、本多忠勝が所有した天下の名鑓《鑓 銘 藤原正真作 号 蜻蛉切(とんぼぎり)》(全期間展示)も展示される。
「徳川家康没後400年記念 特別展 大 関ヶ原展」は東京都江戸東京博物館 1階展示室で、2015年3月28日(土)~5月17日(日)に開催。観覧料は一般 1,350円、大学生・専門学校生 1,080円、小学生・中学生・高校生・65歳以上 680円。一般前売は1,150円で、2015年3月27日(金)23:59まで発売。
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