2015年8月26日（水）、東京・中央区の松屋銀座で、国民的な人気を誇る４大「スポ根」アニメを紹介する展覧会が開幕した。

トムス・エンタテインメントのアニメ制作50周年を記念した企画展。同社制作によるスポコンの原点と称される「巨人の星」、女子バレーボールを描いた傑作「アタックNo.1」、人間ドラマとテニスを融合させた華麗な名作「エースをねらえ！」、ボクシングの凄まじいドラマが社会現象を生んだ「あしたのジョー」（「あしたのジョー2」を含む）の4作品を、アニメと漫画で総覧。

セル原画や絵コンテ、アニメーション制作資料、思い出の名場面映像などを中心に、貴重な原作漫画オリジナル原稿などあわせて500点超の資料で、スポコンの熱い世界に迫る。

「あしたのジョー＋エースをねらえ！＋アタックNo.1＋巨人の星＝スポコン展！」は松屋銀座8階イベントスクエアで9月7日（月）まで開催。観覧料は一般 1,000円、高大生 700円、中学生 500円、小学生 300円。

なお、スポーツユニフォームを全身着用した方は、入場無料となる（スポーツ競技のユニフォームなら種目は問わないが、帽子のみなど、一部のみがユニフォーム姿の方は対象外）。

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発信：インターネットミュージアム

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