2015年9月8日(火)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアムで「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」のプレス向け内覧会が開催された。
オーストリア・ハプスブルク家のコレクションに始まる膨大な美術作品を所蔵するウィーン美術史美術館から、厳選された風景画約70点が来日。
「聖書」や「神話」の物語の舞台として描かれ、季節の営みや牧歌の主題などと結びつきながら次第に独立したジャンルとして確立されていくヨーロッパにおける風景表現の歩みを、その誕生から展開に至るまで展観する。
会場には一年12ヶ月や季節の営みを描いた月暦画や季節画をぐるりと配した「カレンダー・ペインティング(月暦画)の間」も設けられる
「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」はBunkamura ザ・ミュージアムで、2015年9月9日(水)~12月7日(月)に開催。観覧料は一般 1,500円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円。前売りはそれぞれ200円引きで2015年9月8日(火)23:59まで発売。
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