2015年9月16日(水)、東京・港区のパナソニック 汐留ミュージアムで「片岡鶴太郎 四季彩花」のプレス向け内覧会が開催された。
画業20周年を迎えた片岡鶴太郎さんの作品約70点を紹介する展覧会。
鶴太郎さんは絵だけでなく陶器・ガラス器、染色などの分野でも意欲的な制作を進めているが、今年は書家としても斯界の芥川賞とされる第10回手島右卿賞を受賞するなど、還暦を迎えてますます充実した表現活動を展開している。
展覧会では高さ3メートルに及ぶ描きおろしの連作《四季彩花》、手島賞受賞作《夜》などを紹介。空間演出は東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオのWOWが担当。パナソニックによる最新の空間演出機器「スペース プレイヤー」を用い、映像とのコラボレーションも見どころとなる。
「片岡鶴太郎 四季彩花」はパナソニック 汐留ミュージアムで、2015年9月17日(木)~10月18日(日)に開催。観覧料は一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円、小学生以下は無料。
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