2015年10月19日(月)、東京・墨田区の江戸東京博物館で「市民からのおくりもの2015」のプレス向け内覧会が開催された。
同博物館が新たに収蔵した資料をお披露目する毎年恒例の展覧会。昨年度は常設展示が改修工事されていたため、今回は平成25年度・26年度の2年分の収蔵資料を対象に厳選された一部を公開する。
「美をまとう-装いのデザイン-」「水の都・江戸の四季と暮らしの文化」「江戸東京の芸能と劇場」「江戸東京の旅さまざま-将軍から庶民まで-」「東京都市生活」「戦時と復興の記憶」の6章で美術品、古文書、文献資料、生活用品など多彩なコレクションが紹介されている。
「市民からのおくりもの2015」は江戸東京博物館で、2015年10月20日(火)~12月6日(日)に開催。観覧料は一般 600円、大学生・専門学校生 480円、中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円。
発信:
インターネットミュージアム>
江戸東京博物館 施設詳細ページ>
「市民からのおくりもの2015」情報ページ>
「市民からのおくりもの2015」公式ページ