東京・港区のパナソニック 汐留ミュージアムで「キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」が開催されている。
ロンドン南西部のキューにある「キュー王立植物園」のコレクションから、ボタニカル・アートの名品や、植物を着想源としたデザイン・工芸品を紹介する企画展。
大航海時代依頼、世界中から多種多様な美しい草花を集め、庭園を文化として発展させた英国の「イングリッシュ・ガーデン(英国式庭園)」に着目。キュー王立植物園の発展に寄与したジョセフ・バンクスやチャールズ・ダーウィンらの研究者、17-19世紀を代表する植物画家たち、ウィリアム・モリスをはじめとするデザイナーなど、世界中で愛されるイングリッシュ・ガーデンにまつわる人々も紹介する。
「キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」はパナソニック 汐留ミュージアムで3月21日(月)まで開催。観覧料は一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円、小学生以下は無料。
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