2015年のサンリオキャラクター大賞で「ハローキティ」や「マイメロディ」をおさえて1位になった「ポムポムプリン」を紹介する展覧会が東京・中央区の松屋銀座で開幕した。
ポムポムプリンはこげ茶色のベレー帽がトレードマークの、ゴールデンレトリバーの男の子のキャラクー。今年で誕生20周年を迎える。
展覧会では誕生当時から現在までのデザインの変遷がわかるヒストリーパネル22点などを展示。グッズコーナーでは展覧会限定グッズも販売される。
初日の3月9日(水)には、ポムポムプリン大好きの女優で「次世代ユニット X21」のリーダー、吉本実憂さんが来場。ポムポムプリンと同じ20歳の吉本さんは、自身が色付けした素焼きのポムポムプリン像を披露。展覧会について「ここでしか見られないポムポムプリンがたくさん。ぜひ会場で楽しんで」と語った。
「ポムポムプリン だいすき展」は2016年3月9日(水)~3月14日(月)、松屋銀座8階イベントスクエアで開催。観覧料は一般(小学生から大人) 500円。
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