2016年10月7日(金)、東京・台東区の東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」のプレス向け内覧会が開催された。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)とポール・ゴーギャン(1848-1903)に焦点を当てた展覧会。
ファン・ゴッホはオランダの牧師の家庭に育ち、ゴーギャンは幼年期を南米ペルーで過ごすなど、両者は生い立ちや性格だけではなく、絵画表現も大きく異なるが、1888年に南仏アルルで約2カ月共同で生活。時には激しい議論を重ねながら刺激を与え合った。
展覧会では、ファン・ゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画約50点を含む約60点を展示。二人の画家の特徴を浮き彫りにし、その関係性と芸術性に光を当てる。
「ゴッホとゴーギャン展」は東京都美術館で、2016年10月8日(土)~12月18日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円。前売りはそれぞれ1,300、1,100円、600円、800円で2016年10月7日(金)23:59まで発売。
「ゴッホとゴーギャン展」のチケットはこちら | |
|
発信:
インターネットミュージアム>
東京都美術館 施設詳細ページ>
「ゴッホとゴーギャン展」情報ページ>
「ゴッホとゴーギャン展」公式ページ