2016年10月24日(月)、東京・港区の森アーツセンターギャラリーで「マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」のプレス向け内覧会が開催された。
フランス革命によって断頭台の露と消えたマリー・アントワネット(1755-1793)の生涯をたどる展覧会。
マリー・アントワネットが暮らしたヴェルサイユ宮殿が企画・監修を担当し、200点以上の美術品と資料が来日。ヴェルサイユ宮殿内にある王妃のプライベート空間「プチ・アパルトマン」の浴室、図書室、居室も、当時の装飾や実際に使われた家具、映像などとともに原寸大で再現されている。
フランス国外で開催されるマリー・アントワネットをテーマにした展覧会としては、過去最大規模となる。
「マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」は森アーツセンターギャラリーで、2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日)に開催。観覧料は一般 1,800円、高校・大学生 1,200円、小・中学生 600円。前売りはそれぞれ200円引きで2016年10月24日(月)23:59まで発売。
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