2017年4月7日(金)、東京・港区のパナソニック 汐留ミュージアムで「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」のプレス向け内覧会が開催された。
2014年5月からフランス、スイス、ベルギー、オランダの各都市を巡回した展覧会「L'archipel de la maison」の帰国展。
展覧会は、写真家のジェレミ・ステラ、建築家のヴェロニック・ウルス、ファビアン・モデュイ、そして日本在住30年で建築設計事務所みかんぐみの共同代表であるマニュエル・タルディッツという日本をよく知る4人のフランス人が企画。
「昨日の家」「東京の家」「今の家」の3セクションで個性的な住宅の写真や映像を紹介するほか、ヨーロッパでの展覧会にはなかった模型とスケッチを加え、日本の住宅建築の楽しみ方を提案する。
「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」はパナソニック 汐留ミュージアムで、2017年4月8日(土)~6月25日(日)に開催。観覧料は一般 800円、65歳以上 700円、大学生 600円、中・高校生 200円、小学生以下は無料 。
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