記者会見に登壇した参加アーティストとディレクターのみなさん
2017年8月3日(木)、横浜市の横浜美術館など3会場で「ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」」のプレス向け内覧会が開催された。
ヨコハマトリエンナーレは2001年から3年に1度開催されている、現代アートの国際展。
6回目となる今回は「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考察するべく、国内外の38アーティストと1プロジェクトが参加。改めて「横浜」にも焦点を当て、横浜美術館のほかに、日本の近代化を象徴する歴史的建造物として、横浜赤レンガ倉庫1号館と横浜市開港記念会館地下も会場とし、横浜の史実や地誌に言及する作品も紹介する。
「ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」」は横浜美術館など3会場で、2017年8月4日(金)~11月5日(日)に開催。観覧料は一般 1,800円、大学・専門学校生 1,200円、高校生 800円、中学生以下は無料。前売りはそれぞれ300円引きで2017年8月3日(木)23:59まで発売。
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