三菱一号館美術館では、開催中の「レオナルド×ミケランジェロ展」に関連して、動画コンテンツ「館長タカハシの納得」を公式サイトで公開している。

同館の高橋明也館長が展覧会の見どころを解説する企画。今回は『イデアと人体』と題し、イタリア美術に造詣が深い作家の大岡玲氏をゲストに迎えて「プロローグ／ミケランジェロ／レオナルド・ダ・ヴィンチ」「レダと白鳥／エピローグ」の2本の動画が紹介されている。

展覧会は15～16世紀イタリアのルネサンス期に活躍したレオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティの素描を中心に絵画、彫刻、書簡等、約70点を展示し、2人を対比して紹介する日本初の展覧会。9月24日（日）まで開催中。

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　発信：三菱一号館美術館