2017年9月19日(金)、東京・新宿区の損保ジャパン日本興亜美術館で「生誕120年 東郷青児展」のプレス向け内覧会が開催された。
二科会を中心に活動した洋画家・東郷青児(1897-1978)の生誕120年を記念した特別回顧展。
藤田嗣治と対で制作した丸物百貨店の大装飾画など、これまで紹介される機会が少なかった1930年代の作品を含め、美術作品約60点に出版物や写真などの資料を紹介。
「未来派風」と呼ばれた前衛的絵画から、戦後に広く親しまれた女性像まで、「東郷様式」と呼ばれたスタイルがどのように生成されたのか考察する。
「生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ」は東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で2017年11月12日(日)まで開催。観覧料は一般 1,200円、大学生・高校生 800円、65歳以上 1,000円、中学生以下は無料。
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