洋画家・児島善三郎(1893-1962)の国分寺時代を紹介する「武蔵野の四季と共生 児島善三郎の国分寺時代」展が開催されている小金井市立はけの森美術館で、こども向けのプログラムが開催される。
展覧会は1936(昭和11)年に国分寺に移住し、自宅近郊の田園風景を、おおらかな筆遣いと鮮やかな色彩で表現した児島の作品を中心に紹介する企画展。
鑑賞+創作プログラム「〇△で何できる?ながーい紙にポンポンポンッ!」では、児島善三郎の風景画から〇△などを見つけだし、みんなでカタチを楽しみながら創作する。
「〇△で何できる?ながーい紙にポンポンポンッ!」
日程:2017年12月9日(土)13時30分~15時
対象:5歳~小学4年生と保護者
定員:10組(多数抽選)
参加費:無料(要観覧券)
講師:藤田百合・赤松千佳・妹尾喜久子(えほんとあそぶアートのおうち)
申し込みは名前(参加者全員分)・年齢(学年)・電話番号・返信先(Eメールアドレス・FAX番号・住所のいずれか)を明記のうえ、メール(s030999@koganei-shi.jp)、FAX(042-381-5281)、往復はがき(〒184-0012 小金井市中町1-11-3 小金井市立はけの森美術館)のいずれかで申し込み。申込締切は12月1日(金)必着。
発信:
小金井立はけの森美術館