ニュース
    肖像芸術の魅力に迫る ── 国立新美術館で「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」
    (掲載日時:2018年5月29日)
    国立新美術館「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」

    2018年5月29日(火)、東京・港区の国立新美術館で「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」のプレス向け内覧会が開催された。

    ルーヴル美術館の所蔵品で、古代から19世紀まで「肖像芸術」の特質と魅力をひもとく本格的な展覧会。

    古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画というルーヴル美術館の全8部門から、選りすぐられた約110点の作品が一堂に集結。

    3000年以上も前の古代メソポタミアの彫像や古代エジプトのマスクから19世紀ヨーロッパの絵画・彫刻まで、きわめて広範にわたる時代・地域の作品を対象としながら、肖像が担ってきた社会的役割や表現上の特質を浮き彫りにする。

    16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼによる《美しきナーニ》は27年ぶりの来日となる。

    「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」は国立新美術館で、2018年5月30日(水)~9月3日(月)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円、中学生以下は無料。前売りは一般 1,400円、大学生 1,000円、高校生 600円で2018年5月29日(火)23:59まで発売。

    「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」のチケットはこちらiconicon

     国立新美術館「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」の取材レポートはこちら

    発信:インターネットミュージアム

    国立新美術館 施設詳細ページ
    「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」情報ページ
    「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」公式ページ
    おすすめレポート
    学芸員募集
    大阪府立博物館 学芸員募集(考古・古代史) [大阪府立近つ飛鳥博物館 又は 大阪府立弥生文化博物館]
    大阪府
    【公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団】学芸員募集 [ポーラ伝統文化振興財団(品川区西五反田)141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ五反田第二ビル]
    東京都
    丸沼芸術の森 運営スタッフ募集中! [丸沼芸術の森]
    埼玉県
    八尾市歴史民俗資料館 学芸員募集中! [八尾市歴史民俗資料館での学芸員職]
    大阪府
    観峰館 学芸員募集中! [観峰館]
    滋賀県
    展覧会ランキング
    1
    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ) | 東京都
    逆境回顧録 大カイジ展
    開催中[あと44日]
    2024年3月16日(土)〜5月12日(日)
    2
    SOMPO美術館 | 東京都
    北欧の神秘 ― ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画
    開催中[あと72日]
    2024年3月23日(土)〜6月9日(日)
    3
    東京都美術館 | 東京都
    印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵
    もうすぐ終了[あと9日]
    2024年1月27日(土)〜4月7日(日)
    4
    東京国立近代美術館 | 東京都
    美術館の春まつり
    もうすぐ終了[あと9日]
    2024年3月15日(金)〜4月7日(日)
    5
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」
    開催中[あと79日]
    2024年3月16日(土)〜6月16日(日)